乗ったわ、ベイビー
- 発売日: 2017/11/10
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
ベイビードライバー(Baby Driver)を見た!
今まで見たこういうカーチェイス的な演出が絡む映画でいちばん好きだと言っても過言ではないくらいにサイコーでカッコよくてオシャレな映画だった。
もう最初の、主人公のベイビーがノリノリでコーヒーを買いに行くシーンからして最高
銃をぶっぱなすシーンとか、ベイビーが車のドアを開け閉めするシーンで、ベイビーが聴いている音楽との音ハメがめちゃくちゃに気持ちいい
ベイビーのipodに入ってる曲のチョイスも素敵で私も映画見ながらベイビーと一緒にドライブしてる気分になった
どのキャラクターもいい味を出していて、きちんと恋愛が挟まったり別れがあったりしてメリハリがある バランスの良い演出 飽きない!!!!
ベイビーとデボラがコインランドリーでやったみたいに、イヤホン分け合って音楽を聴きたい
私、説明とか感想書くのが下手くそなので、百聞は一見にしかず、ぜひ見て欲しい
新感染も楽しかった
最近のゾンビはスピードがあっていいね!
WORKING!!!
今日は、新しい仕事を探すために、東京駅あたりまで行ってきた!
雨が降っていたので、とても寒かった
冬に着るコートを着てフードを被った
傘はめんどくさかったから置いていった
そしたら今鼻水がすごい
今日はあったかくして寝よう
そして、帰り道に家の近くのパン屋さんに寄り、レモンケーキを買った
家に帰って食べた
とても美味しかった!!!!
また買って食べよう
ファーストキスがレモンの味って本当?
スカイ・フィッシュ
テレビを見ていたら、とあるチャンネルで、
・宇宙人を出産したおんな!
・宇宙人を呼び出してコンタクトができるおんな!
・梅沢富美男の夢芝居でUFOが呼び出せる!?
って内容が放送されててとても頭が痛くなった
でもいつの時代もこういう話が愛されるよね(一部から)
ミストが見たくなった
あとマーズアタックと、ITと、MIB!!!!
MIB3に出てくる宇宙人のえっちなお姉さん、よい
小学生の頃やってたUSOジャパン
藤岡弘探検隊
学校の怪談(実写)
好きだったな~~~~
学校の怪談はてけてけがトラウマになった
お母さんが和風ホラーとか、というか基本的にホラーが得意
だからお母さんが自分で怖いDVD借りてきて見るとき絶対にわたしを隣に置いてみる
お父さんはホラーすべてダメ!
だけれどスプラッター映画は得意!
(ファイナルデスティネーションシリーズとかね!)
英才教育を受けた
だからグロいのも怖いのもびっくりはするけど、見れる
コワイ女ってDVD ちょう面白いのでぜひ見て欲しい
鋼ちゃんがめちゃくちゃかわいい
鋼ちゃん、ボロボロのずた袋被ってて脚しか見えないんだけど、脚がめちゃくちゃ綺麗で、えっちな子
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2016/08/03
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
袋からバッタ出てきちゃったりするけどね
とてもかわいい
以上です
映画
見たことある映画で好きな作品とまだ見てない映画で気になってる作品を書き溜めておく。
まず見たことある映画で好きな作品。
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
君に読む物語。ベタベタのラブストーリー系。
だけど話が綺麗にまとまっていて、見やすい。
個人的には、あのエンディングはハッピーだけど少し虚しい気持ちになった。
- 発売日: 2017/03/22
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログ (21件) を見る
次、シン・ゴジラ。
小さい頃からモスラとかガメラとかゴジラVSメカゴジラとかキングギドラとか好きでシリーズ全部見たくらいには愛しているのでもちろん外せない。
最終形態もギラギラしててかわいいけどいちばん初めに海から出てくる第一形態がとてもかわいいと思う。好きなシーンはその第一形態がエラ的な部分から血を大量に吐き出すところと電車に爆弾乗せてゴジラに特攻するシーンが素晴らしい。つい長くなってしまった。
- 発売日: 2013/11/26
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
パラノーマル・アクティビティは回転寿司行って100円のお皿でなくて300円くらいのお皿に乗ったネタを食べて少し贅沢をした時の気持ちになるような作品です。(例えが意味不明だけどそういうこと)
確か続編あるけど続編は微妙だった気がする。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2014/08/02
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
マイフレンドフォーエバーは名作なので1回は見てほしいです。吹き替えじゃなくて出来れば字幕で。
隣に男の子が引越してくるんだけどエイズで、最初は警戒してたけどちょっとしたきっかけで打ち解けて…的なストーリー。ナチュラルに泣ける。ごちゃごちゃしてない。シンプルな作品。
- 発売日: 2016/09/02
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
この作品を見ている間は長い白昼夢の中に自分がいると錯覚してしまう。ロリィタ。毒があるけどやっぱりフワフワしていて甘ったるい耽美な空間。申し訳ない、語彙力が足りない。黒木華さんがもうね素晴らしい。
見たことなくて気になってる作品は、
①嘘を愛する女
②The Beguiled 欲望のめざめ
③今夜、ロマンス劇場で
④リバース・エッジ
です。
みんなのおすすめも教えてください
文庫X
- 作者: 清水潔
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/05/28
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (17件) を見る
昨日、喘息が酷くて昼間寝てしまい、夜中全く寝付けなかったので久しぶりに本を読んだ。
清水潔さんの、『殺人犯はそこにいる。』
栃木県と群馬県でバラバラに発生した幼女誘拐殺人事件。
筆者はその事件を調べるにつれて事件の関連性に気付き、これらの事件は別の事件ではなく同一犯による''連続幼女誘拐殺人事件''だという仮説に辿り着く。
曰く、『北関東連続幼女誘拐殺人事件』。
冤罪事件としても有名な足利事件もその中に含まれている。私もこの事件は小さい頃テレビで確か釈放された瞬間を見た気がする。
読んでて本当にのめり込んだ。
レビューには面白かったとか究極のミステリーとか書いてる人間が居たけど私はあまりそういう言葉を用いてこのルポルタージュを語りたくないと思う。
確かにひとつの作品(例えばこの事件が実際に起きたものでなく、創作だった場合)であれば、感想としては「面白いミステリーだった」的な言葉選びは不適切ではない、と言えるだろう。
しかし、この事件は実際に起きた事件である。
なので、あくまで私は、面白いとかそういうチープな感想をこの本に対して使うべきでないと思う。
真実がある。
全く罪のない、無邪気な子ども盛りの少女と、その家族が卑劣な犯罪に巻き込まれて計り知れない悲しみにさらされているという、真実。
そして冤罪に巻き込まれ、人生を台無しにされた人間がいるという真実。
真犯人は、今ものうのうと生きているという、反吐が出るような真実。
それらを目の当たりにした私は正直涙が出た。
やりきれなくて。何故か私が悔しい気持ちになった。
そんな本だった。
読んでない人には絶対読んでほしい一冊。